一昨年の健康診断に行った時の事。それまでの健診だったらとっとと帰れた筈なのに全員残され、市の保険係かなんかと個別に面談されて、そのお姉さんが言うに「あなたは肝機能を示す数値が要精密検査のレベルになっていて、しかも肥満状態を表す数値も上限を超えているので明らかにメタボです」と。
それから延々とメタボの恐ろしさについて聞かされ最後に診断書が届いたらそれを持って病院に相談に行く事と自分の食生活を見直す努力をする事を約束させられたのだ。
暫くして病院に行くと先生がその診断書を見て言うに「何だ。この数値は。こんなものでいちいち病院に寄越すなんて。市の保険係は何を考えてるんだ。もっともっと診察が必要な人は大勢いるのに。あなたは好きなもの食べて、飲んでもっと年取って。そうすれば脳卒中・心筋梗塞になるから。それから来なさい」と。
すっかりビビった私はその日から好きなだけ食べていた晩御飯を極力食べないように、そして油ものは控え、間食もせず帰宅すれば必ず筋トレする日々。
昨年の健診でも矢張り保険係の面談はあって、今度は若いお兄さん。彼曰く「昨年よりかなり改善されてますね。というより全く問題ありません。昨年、お医者さんに行かれたんですよね。何か処方とかされましたか」よしっっ。きたぁぁぁぁ。「いえ、別に何も」そっけなく言う。これだよ。本来の自分はメタボなんかとは無縁のクールを絵に描いたような男だった筈じゃないか。それがちょいと太ったからといってあの言われ様。どうだ!参ったかっての!
残念だったのは去年のお姉さんじゃなかった事。もっとすーーーっとしたと思うと悔しいよ。
でもその後ややリバウンドしてるので今年の健診はどうなることやら。やや心配です。